できればお金にしたい不用品買取!不用品回収を現金にする方法は?

引越しのとき、始末に困るのが不用品です。

家族構成が変わる、部屋の環境が変わるなどの理由でまだ使えるのに必要なくなってしまった物は、少しでも条件のいい業者に回収・買い取りしてもらいましょう。

それは自分が得するだけではなくエコロジーの観点からもいいことなのです。

引越しは嬉しいけど不用品の処分で頭が痛い……そんなときは

不用品の処分新しい家、部屋に引越しすというのは嬉しい反面、面倒なこともたくさんあります。なかでも不用品の始末は大変です。

ひとり暮らしから新しい世帯を作るために引越す、または実家に戻るというときは、今まで使っていた家具や家電のほとんどいらなくなることもあります。

なんでもいいから処分できればいいのであれば、自治体の粗大ゴミ引き取り・不用品回収サービスを使うのがいいでしょう。

でも、ちょっとでもいいから得ができないか、そう思っているなら手間をかけて不用品を処分する方法を考えてみましょう。

不用品を処分する方法

不用品を処分する方法
不要品を処分する方法は何通りもあります。主な不用品回収、買取方法は以下の通りです。

  1. 自治体の不用品の引き取りサービスを使う
  2. 知人に引き取ってもらう
  3. 不用品回収業者に依頼する
  4. 引越し業者の不用品引き取りサービスを利用する
  5. リサイクルショップを利用する
  6. ネットで不用品を売る・譲る
  7. 家具・家電メーカーに不用品回収を頼む
  8. 買い換え時、販売店に不用品回収を頼む
  9. 買取専門店を使う

不用品回収・買取方法、それぞれのメリット・デメリット

新居に引越し不用品回収と買取のそれぞれのメリットとデメリットを見てみます。

自治体の不用品の引き取りサービス

家の外観
メリット

ルールに沿って出せば確実に適法に処理してもらうことができます。リユースできる物、リサイクルできる物は分別して処理してくれるので安心でエコロジーです。

デメリット
  • サイズや種類など細かいルールが決められています。ルールを守らないと引き取ってくれません。
  • 有料です。ひとつひとつに見合った粗大ゴミ処理用のステッカーを購入して貼り付ける必要があります。
  • 決められた日に決められた場所まで持っていって出す必要があります。

知人

知人に譲る物
メリット

同意の上なら手間はかかりません。物によっては感謝されることもあるでしょう。

デメリット
  • 相手の家まで運ぶ必要があるかも知ません。
  • 家電など説明書がないために使用を誤ったり、リコール品と知らずに譲ったため事故が起きてトラブルになることがあります。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者へ依頼
メリット
  • 自宅まで不用品回収に来てくれます。
  • 不用品回収の日時を自由に設定できます。
  • トラック1台分積み放題といった料金設定もあり、対応に幅があります。
デメリット
  • 基本料金がかかります。
  • 悪徳業者がいます。
 注意 

「何でも引き取ります」という宣伝文句を掲げて、ポスティングでチラシを配ったり、町中を巡回している中には無許可業者も多く、高額の処分費を請求されることもあります。

引越し業者の不用品引き取りサービスを利用する

メリット
  • 引越し当日まで不用品を使えます。
  • 1日で作業が済み、業者を探す手がありません。
  • 信頼できます。
デメリット
  • 見積もり以外の物は引き取ってくれないことがあります。
 注意 

引越し業者や不用品回収業者でも古物商の許可を持っていれば不用品を買い取ってくれることもありますが、基本的には処分は有料です。

お金にしたい・無料で引き取って欲しいなら!

現金化する方法

リサイクルショップを利用する

リサイクルショップは全国展開しているHARD OFFを始め増加傾向にあります。
それだけにサービスや買取価格を競い合っていて売り手にとっては嬉しい状況です。

メリット

  • 玩具から大型家電、家具まで大抵の物を一括で引き取ってくれます。
  • 持込、出張買取の他、宅配買取も行っています。
  • 安心です。

デメリット

・買取不可の物は引き取ってくれません。

 注意 
  • 大物は引き取り可能かどうか前もって確認しておきましょう。
  • 持込の方が高値で買い取ってくれます。
  • 買取品はできるだけキレイにしておきましょう。
  • 説明書や付属品、箱があると査定金額が高くなります。
  • レアものは前もってネットで相場調べておきましょう。
    数十円で買ったカードゲームのデッキが数千円の値がつくこともあります。
  • 同じチェーンでも店舗を変えると引き取ってくれることがあります。

ネットで不用品を売る・譲る

ネットオークションも市場として成熟してきました。

業者は売り手と買い手を仲介するだけで取引には介入しないフリマアプリや、地元で不用品をやりとりするネット掲示板も人気です。

メリット

  • 手軽です。
  • 自分で納得のいく金額を設定できます。
  • 自宅にいながら買い手とやりとりができます。

デメリット

  • 自分で商品写真を撮影して、状態などを書き込まなくてはいけません。
  • 発送も自分で行います。
  • クレームは自分で処理する必要があります。
  • 業者が補償してくれるオークションの場合は出品料や会費がかかります。
  • 処分できるかどうかが確約されていません。引越しの日程が差し迫っている場合などには向いていません。
 注意 
  • 自己責任の部分が大きいです。
  • 写真の善し悪しで価格に差が出ますが、きれいに取り過ぎるのも考えものです。
    写真と現物が違いすぎるとクレームがつきやすくなります。
    汚れや傷がハッキリわかる写真をアップし、文章で補いましょう。
  • 入金を確認したら発送は手早く行いましょう。
  • ネット上で評価が下がると買取り手がいなくなります。
  • 不用品の処分が目的なら儲けようとしないことが肝心です。
  • 掲示板の場合、見知らぬ人が自宅まで引き取りに来ることを頭においてください。
    大物の場合は部屋に入ってもらう必要性もでてきます。
    特に女性のひとり暮らしの場合、引き取り当日には知人の男性に同席してもらうなどの配慮が必要です。

家電メーカーに不用品回収を頼む

家電メーカー家電はメーカーが不用品回収サービスを行っている場合があります。

メリット

対象製品なら無料です。

デメリット

持込または宅配回収です。

  • 宅配による回収の梱包は自分で行う必要があります。
  • 梱包材を無償で届けてくれる場合もありますのでメーカーのサイトやサービス窓口に問い合わせてください。
 注意 

PCリサイクルマークのついているパソコンは購入時にリサイクル料金を支払い済みですので処分の際に料金はかかりません(法人事業所で利用したパソコンの場合は別です)。

PCリサイクルマークは剥がさないようにしましょう。

買い換えの販売店に不用品回収を頼む

家電や家具は新規に買い換える際、不用品を回収してくれる場合があります。
特に家電はほとんどの場合、引き取ってくれます。

メリット

  • 自宅に新品を運び込んだときに回収します。

デメリット

  • 料金がかかります。
  • 引越しの場合、引越し先に不用品を一度運び込む必要があります。
 注意 
  • 高いパーセンテージで交渉すればリサイクル料金分を購入価格から差し引いてくれます。
  • 引越し先が決まっていれば、前もって不用品を回収したあと、引越し先に新品を届けてくれるサービスもあります。
    一店舗で一括して買い換えるようなときは不用品の回収について相談してみましょう。

買取専門店を使う

BUY王買取専門店は宅配または出張査定で不用品を買い取ってくれます。
持込OKの店舗もあります。切手や硬貨、着物やブランド品専門の業者もいます。

メリット

  • 自宅にいながら不用品の買取り処分ができます。
  • 査定額に納得がいかないときは断れます。宅配査定でも無償で返送されます。
  • 日時を自由に指定できます。引越し当日の買取回収も可能です。

デメリット

  • 出張買取の場合、業者が家に上がくるリスクがあります。
  • 不用品の買取といいながら貴金属やブランド品を買取に出すよう強要する「押し買い業者」がいます。
 注意 
  • 出張買取の場合は前もって売りたい物を伝えておきます。
  • 買取の意思を確認するまでこちらの連絡先は伏せておきましょう。
  • 売る意志のないものを売るように強要されたら警察や消費者センターに連絡しましょう。

まとめ

まとめ

不用品はただ捨ててしまえばゴミになります。
有料で不用品回収される場合はまず埋め立てゴミになると考えて間違いありません。

業者が無料または有料で買い取るのはその後、リユースまたはリサイクルできる可能性があるからです。

自分の損得勘定だけではなく、有利な条件で不用品回収・買取をしてくれる業者を探すことは環境にとってもいいことなのです。